天井の吹抜けにシーリングファンをDIYで取り付ける。

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5.5メートル上の吹き抜け天井に、シーリングファンをつけたくて、前から電気のリフォーム屋さんに、見積もりをしたのだけど、仮設足場が必要だというし、見積もり16万円って言うし、電気工事屋さんも、あまり気乗りしないようだったので、発注もできず、構想から3年もかかってしまいました。

ある日、すでに届いた、シーリングファンを眺めていると、天井裏に潜って、釣り上げる方法で、取り付けができるということに気がつきました。

 

 

足場要らずで、屋根裏から取り外しもできるし、メンテナンス面でもこの方法がベストだと思います。

 

 

2x4で下地を天井に作って、釣り上げました。

シーリングファンのストッパーである、ボール状のハングボールは取り外し可能です。

取り外した状態から釣り上げて、天井でハングボールを取り付けます。

 

ハングボールは、耐震仕様のため、グラグラ動くので出来るだけ、天井の穴を小さくするために、2x4下地を削って、フランジと天井ボードを近づけました。

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